ティファニーのデザイナー
■天才芸術家パブロ・ピカソの愛娘 パロマ・ピカソ
パロマ・ピカソは、アバンギャルドな演劇の世界で舞台衣装を手がけ、ジュエリーデザインの才能を開花させました。
1980年、ティファニーは、パロマ・ピカソのジュエリーコレクションを世に送り出しました。これはパロマ・ピカソの初めての作品になります。
大胆なスケール、斬新なグラフィティのモチーフ、そして鮮やかなカラーコントラストはとても美しく、エキゾチックな宝石を使った輝かしいコレクションは、発表と同時に、大きな話題を集めました。
■ジュエリー・デザイナーのカリスマ、ジーン・シュランバーゼー
1956年、ジーン・シュランバーゼーは、ニューヨークのティファニー本店にサロンをオープンします。
ティファニー社の専属デザイナーとして、1987年、80歳で亡くなるまで活躍しました。
数々の受賞作を生み出し、ジュエリー界に大きな影響を与えました。ジーン・シュランバーゼーは、ジュエリー・デザイナーとしてはカリスマ的存在です。
作品は、海の生物、鳥や花などをモチーフとしたデザインを多く生み出しました。
サファイアやエメラルドなどの色石と、ゴールドやプラチナ、エナメルを組み合わせた独特の色遣いが特徴になっています。
■オープンハートの生みの親、エルサ・ペレッティ
イタリア・フィレンツェに生まれたエルサ・ペレッティ女史は、ニューヨークでファッションモデルとして活躍していました。
彼女は1974年6月、ティファニーの専属デザイナーになりました。
それから25年にわたって、ティファニー社でオープンハートやビーンなどの作品を発表しています。
しなやかで、官能的な彫刻のフォルムは、非常に高い評価を得て、世界中の人々に愛されています。
彼女の作品は、自然からインスピレーションを受けていて、りんご、涙のしずく、ハートや豆、サソリ、蛇、貝殻、骨などが特徴になります。批評家から絶大に支持された作品ばかりです。
ティファニー社のニューヨークの本店にはペレッティの様々な商品が並べられていています。